社会福祉法人 未来福祉会 上府あおぞら保育園

〒811-0117 福岡県糟屋郡新宮町大字上府683-4
TEL.092-410-0401 FAX.092-410-0421
kaminofuaozora@gmail.com
menu社会福祉法人 未来福祉会へ

園長ブログ

2018.06.22

子どもたちの豊かな感性と表現

もう週末ですか

今週も早かったですね

今日は職員研修の日です

中村学園大学児童幼児教育学科教授

吹氣先生をお招きして

先生たちの勉強会です

園長挨拶と講師紹介から始まりました

吹氣教授は教員時代の先輩で

指導主事や教育センターの課長

福岡市立小学校で校長を歴任され

退職後 中村学園で教員・保育士を目指す学生の養成をされています

いわば福岡市の図画工作科のオーソリティ-です

 

今回は特別にわずか10数名(午睡中に出てこられる人数)の研修会に

来て頂きました ちょっと寂しいので新宮町内の保育園にも声をかけると

杜の宮コスモス保育園の先生が3名参加されました

 

テーマは「乳幼児の豊かな感性と表現(造形絵画)について」

絵画コンクールの審査員もされている経験から

様々な保育園の子どもたちの絵も紹介していただきながら

「どううまく描かせるか」ではなく

「子どもの表現(絵)をどうとらえるか」

「子どもが描きたいものをあるがままに

色や線・形で描ける環境をどれだけ整えてあげられるか」

と具体的な例をあげながら教えていただきました

子どもの絵は世界共通の特長があると言います

◎顔から手や足が出ている絵

◎幽体離脱して上空から見たような絵

◎レントゲンで見たような透視した絵

◎真横から断面のように描く絵

などなど 子どもは世界と一体化して自分を描きだすといいます

大人は概念を縛られているので

「手はそんなに長くないはず」

「牛の足は6本も無いよ」

「山は緑で描きましょう」

などと余計な口をはさみがちです

その時の子どもの思いに耳を傾けず

意欲を削ぐような声掛けになっていないか指摘されました

子どもたちは目で見たこと

触れたことを

その時の感動のままに一生懸命

描き出そうとしているのであり

共感し 子どもの感じたことを

聴き出してあげることが何よりも大切と

先生は話されます

子どもにとって多くの経験が積み重なって

描きたいという気持ちに

触発され描き始めます

発達に応じて

その時に表現したことを私たちがどう捉えきれるか

道具や空間、素材をどれだけ用意してあげきれるか

そこが保育の課題です

そういえば私たちの子どもの頃に比べ

最近の子どもたちは地面や壁に自由に落書きすることも

少なくなっています

それどころかすぐに「あぶない!」

と止めてしまい 経験・体験することも

少なくなっているような気がします

仕方ないといえばそれまでですが

今しかできないことを

たくさん経験させてあげたい

それがあおぞら保育園のスタッフの願いです

 

 

 

 

 

 

 

社会福祉法人 未来福祉会 上府あおぞら保育園
〒811-0117 福岡県糟屋郡新宮町大字上府683-4
TEL.092-410-0401 FAX.092-410-0421
kaminofuaozora@gmail.com
メールでのお問い合せ
当園に関するご質問や入園にかんするご不明な点など
お気軽にお問い合わせください。
学校法人 すすき学園 運営施設
花鶴丘幼稚園(古賀市花鶴丘)
やまびこ幼稚園(古賀市米多比)
日吉こども園(古賀市日吉)
花鶴学童保育所(古賀市花鶴丘)
小野学童保育所(古賀市米多比)