社会福祉法人 未来福祉会 上府あおぞら保育園

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園長ブログ

2019.12.10

命を守る 防災・減災

毎月実施の避難訓練を本日行いました

先月は「不審者対応・火災避難訓練」でした

今回は電気系統からの火災発生を想定した避難です

4月から9月までの訓練は日時や災害の種類を

事前に保育士・園児・保護者にも通知し

予め避難経路等も確認した上での訓練を

繰り返しながら 全員が確実に逃げる方法を

身に付けていきました

10月からは 日時 災害種 避難経路も非通知

保育士も担当者以外には知らされないまま

突然の災害にどう対処できるかを確認していきます

 

「訓練でできないことは 本番でもできない」

「訓練は本番のように 本番は訓練のように」

東日本大震災の教訓を活かせているでしょうか

当時 宮城県・岩手県・福島県の3県で

被災した保育園が315園あったそうです

そのうち全壊や津波による流失などの

被害にあった保育園が28園以上あったそうです

しかし 保育中に園児や保育者が避難時に亡くなった例は

ゼロだったそうです

ある保育園では地震が起きた時刻は

園児は午睡中 保育士は園児を起こし

着替えさせ 園児の人数を確認し

乳児はおんぶや避難車(お散歩車)に乗せ

2歳児以上は歩かせて高台の避難所に

避難したそうです 振り返ると保育園が津波で

押し流され 「ここも危ない」と咄嗟に判断し

更に高台に誘導し津波から逃げ切り

さらに夜になると3Km先の小学校まで避難し

子どもたちを保護者の手に渡せたのは3日後だったとか

命を守るということは確かな判断力があるかということです

預かった園児に犠牲が出なかったのは

保育士の冷静な対応と日ごろの訓練による

的確な判断ができたからです

 

話を今日の訓練に戻しましょう

ひかり組の調乳室から火が出たことを想定し

園庭から外の駐車場まで素早く逃げることができました

本日の訓練担当はひかり組の三浦先生です

大きな写真を用意し 直接火を使う場所では無いところからでも

火災は発生することを電気のコンセントを

例にお話ししていただきました

みんなとても真剣な表情で話を聴いています

16:00に災害警報のベルが鳴り 放送が流れる時も

各部屋では帰りの会やコーナー遊びの真っ最中

「しっしずかに

子どもたちは先生に言われなくとも

お互いに声を掛け合い 放送に耳を傾けることができています

場面に応じた切り替えがとても上手です

出火場所を確認し 避難経路の動線の状態を見て

経路を変更したクラスもありました

災害はいつ どこで発生するか分かりません

その時々の状況判断を的確にし 子どもたちの命を守ることが

保育者の使命です

 

おまけとして 各クラスの12月の制作が飾られましたので

ご紹介します 細部まで丁寧に作られています

一人ひとり毛糸を編み込んだ作品もありました

とても素敵なクリスマスの飾りになりました

どうぞ送り迎えの際にご覧くださいね

 ではごきげんよう

 

 

 

 

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